水虫の治療薬に関する情報

かかとに発生した水虫はラミシールクリームで治療

水虫のしつこい痒みは肌荒れなどで悩んでいる人も多いでしょう。
放置しておいても命に関わるようなことはありませんが、治療をしても再発しやすいので厄介な病気と言われています。
重度の水虫を治したいという場合、ラミシールクリームを使ってみるのがおすすめです。

ラミシールクリームは水虫に効果があるだけでなく、角化型白癬や爪白癬の治療にも使えるということで注目を集めています。
重度の水虫の場合、一時的に治ったように見えても菌が角質の奥に隠れていることもあります。
そのため角質にきちんと浸透するラミシールクリームを使用し、しっかりと治療を行うことが大切です。
ラミシールクリームで水虫や角化型白癬、爪白癬などを治したいなら、その特徴や効果、正しい使用方法を知っておきましょう。

ラミシールクリームの使用方法は、患部よりも広く塗ることがポイントです。
その理由としては症状がない部分にも白癬菌が隠れていることがあるためです。
そのため水虫の治療ではクリームを塗っていない部分から白癬菌が増殖するのを防ぐ必要があります。
また、片足にしか症状が出ていない場合でも両足にラミシールクリームを塗っていきましょう。
足の指の間や爪の周り、かかとなどにも塗ることが大切です。

ラミシールクリームは清潔な状態で使用することもポイントです。
入浴後などで足を清潔にし、きちんと乾燥させてから塗りましょう。
入浴後は皮膚の水分量が多く温度が高いのでクリームが浸透しやすい状態です。
また、直接塗ると菌が付着してしまうため、手に出して塗るか綿棒などで取ってから塗るのがおすすめです。

ラミシールクリームを使っても水虫はすぐに治るわけではありません。
治療には3~6ヶ月程度かかると言われており、根気よく続ける必要があります。
勿体ないと感じて使用する量を少なくしてしまうという人もいますが、そうすると治療が長引いてしまうので注意しましょう。
確実に利用するためにはラミシールクリームをたっぷり使うことがポイントです。
また、症状や皮膚の状態によってはクリームを薄く伸ばすように塗るのではなく、擦り込むように塗った方が良いかもしれません。

高齢者がラミシールを使用する時の注意点

ラミシールクリームは1日1回患部に塗ることになります。
塗り薬なので副作用のリスクは少ないとされていますが、全く副作用が起こらないわけではありません。
ちなみに、塗る時に軽い刺激感があるかもしれません。
それについては標準の作用なのであまり心配しなくても良いでしょう。

ラミシールにはクリームだけでなく、錠剤タイプもあります。
この錠剤タイプはクリームよりも副作用のリスクが高いとされており、高齢者が使用する際に注意が必要です。
ラミシールの主な副作用としては、下痢や吐き気、眩暈、頭痛、痒み、発疹などとなっています。
このような症状が出てしまったら一度使用を中止してドクターに相談しましょう。

高齢者がラミシールを安全に使用したいという場合、用法用量をきちんと守ることが大切です。
継続することで効果が出てくる薬であり、使い過ぎるのは良くありません。
効果を高めたいという理由や早く治したいという理由で量を増やした場合、副作用が発生しやすくなってしまいます。

治療を始めると2週間程度で一時的に症状が治まります。
しかし、水虫の原因となる白癬菌は皮膚の奥深くに潜んでおり、すぐに治療をやめると再発のリスクがあります。
確実に水虫を治したいという場合、処方された薬をきちんと使い切るようにしましょう。
正しい使用方法を守ることにより、副作用のリスクを避けることができますし、きちんと水虫を治療することができます。

ラミシールクリームは水虫の原因にアプローチする薬ですが、爪水虫や角質増殖型の水虫に対しては効果が出にくいとされています。
錠剤タイプのラミシールなら体内から殺菌することができますし、クリームではあまり効果がなかった場合などに最適な薬となっています。